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うみのかがやき

江戸時代から脈々と受け継がれている滋賀県長浜市の最高級シルク生地「浜ちりめん」。
浜ちりめんの伝統技術、八丁撚糸による美しいシボ(生地の凹凸)とさらっとした肌触りで通気性が良いのが特徴です。

シルクは水分を吸い取る力が綿の1.3~1.5倍あり、水分を発散する力も約1.3倍あります。
この特性から汗を「素早く吸収」し「素早く乾かす」という原理が生まれ、夏は涼しく、細かい繊維のすき間に空気をためる事もできるので、冬でも暖かく通年お使いいただけます。

浜ちりめんの高級感のある光沢と丈夫な生地にさらに洗える加工を施した逸品。
髪やお肌と同じ成分のため肌に優しく、家庭用洗濯機で洗っても生地が傷まない本物の洗えるシルクです。

極上の睡眠で毎日自分にご褒美を。

琵琶の葦布

琵琶湖畔の美しい風景の一部として親しまれてきた葦(ヨシ)。
琵琶湖の葦は琵琶湖の水質浄化や鳥類や魚貝のすみかとなり、琵琶湖の環境保全に活躍しています。

冬に葦の地上部を刈り取ることで次の葦の成長を促し、健全な葦群落を維持できます。
収穫した葦を和紙に加工してから糸にして織り上げた、独特な風合いのあるサステナブルな生地です。

暮らしの中で琵琶の葦布クッションカバーを取り入れていただくことで、葦の独特の風合いを楽しみながら、環境問題を考えるきっかけになればと願っております。

ののすて

高級な麻織物「近江上布」の機屋「野々捨商店」(1884-2002年)が使用していた美しい型紙の模様と伝統文化を多くの方々に知っていただきたいという想いから、型紙の模様を綿生地にプリントし、現代の色使いで甦らせました。

滋賀県愛知郡愛荘町で120年続いた「野々捨商店」。愛荘町は室町時代に京都から伝えられた麻織物の技術と豊かな水資源を持つこと、そして近江商人の活躍によって近江上布が栄えた町です。
同じく愛荘町に自社工場を持つメーカーとして、「ののすて」に新たな命を吹き込むお手伝いをさせていただきました。 生地からこだわり抜き、熟練の職人が1枚1枚丁寧に想いをこめて縫製しております。

湖国の麻クッションカバー

愛荘町にある麻織物の老舗機屋「林与」の麻生地を使用し、ルイ・ヴイトンの元デザイナー Arthur Leitner(アーサー レイトナー)氏のアドバイスを受けて完成した、和を感じるクッションカバー。 

和晒二重ガーゼ

生地・染色・縫製全て日本製。染色前の晒加工(綿の不純物を取り除く作業)は、和晒窯で4日間じっくり綺麗にしていく伝統製法です。薬品を使用しないため生地の繊維が壊れず、仕上げにソフト加工も施しているので使い始めからふんわりやわらか。さらにお洗濯をして使い込むほどにふんわり感が増していきます。 春夏は高い吸湿性で蒸れにくく涼しい肌触り、秋冬は保温性に優れており、一年中快適にお使い頂ける素材です。

ぐるっと楽々ふとんカバー

2018年キッズデザイン賞受賞。子どもが一人で布団カバーの着脱が簡単にできるように、工夫を凝らした商品であり、子供の独自性を育てられます。また、指先に力が入りにくいお年寄りにもおすすめです。(特徴①ファスナーがU字についている②スライダーを大きくしてつまみやすい③ダブルスライダーでどこからでも開閉できる④スライダ-に紐がついてあるので、どこにスライダーがあるのか一目瞭然、かつ引っ張りやすい。⑤布団とカバーを留めるヒモがホックテープで簡単)

ぐるっと楽々ふとんカバーの使い方